【2/11開催報告】女性を守る法律と、気になる女性の相続・遺言のこと

2月11日、越谷市女性自立支援センター「はればれ越谷」の男女共同参画講座を開催しました。

女性を守る法律と、気になる女性の相続・遺言のこと

「女性を守る法律と、気になる女性の相続・遺言のこと」というテーマで、永盛勇騎弁護士に講演を依頼、当日はそぼ降る冷たい雨の中にも関わらず57名の方々が会場に来てくださいました。

協働団体の「こしがや地域ネットワーク13」(通称ケネットさん)のお力が大きかったように思います。

まずは憲法14条に男女平等があるということを前提に、女性の「職場・社会進出に関する法律」として男女雇用機会均等法、女性活躍推進法、男女共同参画社会基本法等の説明をしていただきました。女性の「安全・健康・福祉に関する法律」としてDV防止法、女性支援新法、ストーカー規制法、売春防止法等があり、たびたび改正がされている点も学ぶと同時に、DV防止法の前文には立法趣旨が定義されており、このような条文の記載があることは珍しいと、改めてその意義を確認することができました。

後半では、女性の相続、遺産分割、法定相続、代襲相続、遺言の基本等についてクイズも交えながら、資料を基に詳しく説明していただきました。参加者の皆様が身を乗り出して聞いていらっしゃる様子を伺うことができ、やはりこれは自分事として大事な知識になると思えました。永盛弁護士もご自分のメールアドレスを伝えてくださり、「何かあればご相談ください」と仰っていただいたことは、本当にありがたいことです。

盛りだくさんの内容で瞬く間の2時間でしたが、関係者の皆様のご協力の中、無事に開催することができました。「はればれ越谷」は2005年からスタートし、今年で21年目になります。女性の自立サポートを行う地域の拠点として、相談、講座開催、カフェ等の事業を運営しています。当団体だけではなく、地域の輝く女性たちと共に運営できていることがとても貴重だと思っています。